フリーウエアのPro Tools|First 使ってみました!!

Pro Toolsと言えばレコーディングの定番中の定番のツールで、
ある程度のクオリティーのレコーディングスタジオならば置いていないところは無いといえるぐらいの、
業界標準ツールです。
昔はハードウエアとソフトの組み合わせで、
専用のDSPが無かったら起動すらしない、
とってもハードルが高いものでした、

それが専用のハードも安価なものも販売されだして、
デジデザインのハードじゃなくても使えるようになって、
ソフトが単体で販売されだして、

今や機能限定とは言え無償で手に入るようになりました。
昔から知っている私みたいな人は本当にビックリする出来事です。

これは試さないわけにはいかない!!
って感じでインストールして使ってみました。

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Pro Tools|First を使う意味

私みたいに演奏者側の人間がPro Toolsを触ってみる意味は、
レコーディングスタジオで自分の演奏をレコーディングしている時、
ミックスダウンしている時に今何をしているかわかる事でしょう。

これは結構大きいと思うんです。
自分で使ってみることにより、
自分の意図することをより具体的にエンジニアさんに伝えることが出来ると思うんです。

もっと本格的にスタジオと連携して作業したい人は、
このPro Tools|Firstを使ってから、
本格的に有償版のPro Toolsを購入するのも有りだと思うんです。

とにかく無償なんで試しに使ってみることをオススメします。
ペガサスちゃん
(今日の落書きです!!、私の落書きはまとめてinstagramで見ることができます
https://instagram.com/drummer.sexer/

ダウンロードしてみましょう

ではダウンロードしてみましょう。
ダウンロードサイトはこちらです。

以前は予約が必要だったんですが、
今はダウンロードサイトができています。

プロツールスファーストダウンロードページ

プロツールスファーストダウンロードページ

順番に進んでいくといけると思います。
AVIDのアカウントは新規で作成してください。


(ケガから復帰後のライブ動画)

注意!その1 起動中に「daeエラー-6117 選択されているオーディオデバイスを初期化出来ませんでした」ってエラーが出る時

ダウンロードが出来たら起動してみましょう。
ここで先ほど新規で作ったAVIDのアカウントが必要になります。

もし、WINDOWSでASIOのオーディオインターフェイス(これは必要だと思います)がちゃんと音が出る状態で、
起動中に”daeエラー-6117選択されているオーディオデバイスを初期化出来ませんでした”ってエラーで止まったら、
コントロールパネルでシステム側のサウンドを切ってください(サウンドで再生と録音をPro toolsで使うASIOドライバー以外に切り替える、もしくは全部オフにする)。

どうやら、Pro toolsとシステム側とASIOのオーディオインターフェイスを一緒に使えないんですよね。
常にオーディオインターフェイスを使って音を出している私にとっては「ちょっと面倒くさい」って思っていたんですが。

なんと!!!
先日Windows10にアップグレードしたら、エラーが出なくなりました。
Pro tools |FirstにおいてはWindows7よりWindows10の方が便利なんですよね。
なんとも不思議なお話です。


(セミPV)

注意その2 ソフト音源のAAXプラグインのXpand!2はAvidマーケットプレイスからダウンロードしてください、無料です

これは本当にわかりにくいんですよね。
簡単に言うと後でダウンロードしないとダメなんです。

マーケットプレイスに必ず行くように、
宣伝の意味なんでしょう。
まあ、無料なんで、仕方ない仕様だとは思いますが、
私はなかなかに苦労しました(笑)

最初にサンプルのファイルを開いてもXpand!2のプラグインが無いから再生できないんです。
「購入しますか?」とか聞いてくるんですけど、
実はこれは無料なんですよね。
わからないですよね。

しかもAvidマーケットプレイスが英語でわかりにくいんですよね。

上のマーケットプレイスってメニューからプラグインを選んで、
なんか色々やったらこんな画面になるはずです。

マーケットプレイス
それから順番に進めば
ダウンロードできるハズです。

結構容量が大きいのでダウンロードには結構時間がかかると思います。
そしてもう一度ProTools|Firstを起動させると、
認識して音が出るはずです。


(40代後半から完全に独学でピアノ練習した現在はこんな感じです、せっかくなんでオリジナルって言うか、私が20年前にやっていたバンドの曲をピアノ弾き語り用にアレンジして弾いてみました、一応歌も歌っています)

Pro tools |Firstで出来ること出来ないこと

無償版でどんな制約があるのか?
って事が一番知りたいことだと思うのでまとめてみました。

AVIDのサイトに比較表が有ります。


詳しくはこの表を見てもらうとして、
簡単に説明すると、
オーディオ16トラック、MIDI 16トラック
同時録音4、
プロジェクトファイルの保存はクラウド上のみで、
ファイル数は3つまで、

他で作ったプロジェクトファイルの読み込みは不可能(今の時点では)

プラグインはAVIDのマーケットプレイスで販売しているもの以外は追加は出来ない。
主なプラグインは
EQ、コンプリミッター、ゲートエクスパンダー、リバーブ、ディレイ、ディエッサー
ソフト音源はXpand!2、クリック

って感じです。

プロジェクトファイルが3つまでって事がガッカリする人もいると思うんですけど。
その気になればアルバム一枚分、10曲だって15曲だって、
プロジェクトファイル1つに収まるんです。

曲を続ければいいだけなんです。
一曲終わった後から別の曲を録音すればいいんです。
この方法はアルバムのレコーディングなんかでは定番なやり方だと思うんです。
私がレコーディングしていたところのエンジニアさんはこの方法でした。

この方法だと各パートの基本的なEQやエフェクト処理が一括でできるんです。
トラックダウンの時はそれをベースに一曲ずつプロジェクトファイルを別名で保存していけばOKなんです。

って話がそれましたが、
Pro Toos|Firstの場合はクラウド上にファイルが有るので、
あまり大きかったら読み書きに時間がかかってちょっと大変でしょうけど。

でもまあ、そう考えたら3つまでの制約があっても全然大丈夫なのがわかるはずです。

そして、ファイルの書き出しは普通にローカル上にできるので、
トラックごとに書き出してしまえばすむ話でも有ります。
ちょっと面倒くさいけど。

曲のラフスケッチぐらいだとその都度バウンズするのも有りだと思います。

プラグインのエフェクトも必要最低限はあるので、
これで工夫して音作り出来ると思います。

7bandEQ

コンプ&リミッター

ソフト音源はXpand!2ですが、実はこれが結構なクオリティなんです。

Xpand!2

残念なのはアンプシミュレーターが無いぐらいです。
ギターを録音するときはアンプをならしてマイクで録音するか、
外部のアンプシミュレーターを使うことになると思います。

まとめ

私は結構使えると思っています。
生のドラムを録音して
ミックスして、
最終形態のCDやら納品する状態の音源にするには無理がありますけど。

それ以外の用途、例えばライブで同期で鳴らすちょっとした打ち込みとか、
曲作りのデモとかなら充分すぎるぐらいのクオリティだと思っています。

基本、Pro Tools HDとかと一緒なので使い方を学ぶには本当にもってこいだと思っています。
だから、私と同じプレイヤーの人が使うメリットが大きいと思うんですよね。

私はこれでオクトパスの違うMIXやカラオケなんかも作ってみようと思っています。
日々のピアノの練習もこれでやろうとも思っています。

またいろいろ使ったら
続きの記事を書こうと思っています。

おわり

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